'64年、アメリカ サンディエゴの 生まれ。
ネイティヴ・アメリカンの血を引くスーパー・ギタリスト。Pファンクの総帥ジョージ・クリントンにスカウトされたことをきっかけに音楽業界に身を投じ、自身のバンドでありコンセプトでもあるカラーコード名義でデビュー・アルバム『Stevie Salas Colorcode』('90年)を発表。ファンクやサイケ、そしてハード・ロックなどをミックスした先鋭的な音楽性が「ジミ・ヘンドリックスの再来」とのキャッチコピーと共に高い評価を受け、同時に「ミクスチャー・ロック」の先駆として後進ミュージシャンに多大な影響を与えた。その後、ソロ活動と並行してブーツィ・コリンズやバディ・マイルスとのサードアイ、バーナード・ファウラーとのニッケルバッグといった別プロジェクト、またテレンス・トレント・ダービーやロッド・スチュワート、ミック・ジャガー、ジャスティン・ティンバーレイクら大物ミュージシャンとのセッションを精力的にこなして徐々に独自の立ち位置を確立、また最近ではアメリカンアイドル優勝者のクリス・ドートリー及びデビッド・クックのバンドリーダーを務めるなど、プロデューサー/コンポーザー/シンガー/ギタリストなど多彩な才能を発揮しながら幅広く活躍中。'06年、R and C移籍第一弾として8年振りのカラーコード名義でのアルバム『BE WHAT IT IS』を発表、その後にフジロック・フェスティヴァルと単独公演で来日も果たし、完全復活を高らかに宣言した。’09年には約3年振りとなるニュー・アルバム『セット・イット・オン・ブラスト!!』をリリース。切れ味鋭い鋼のようなバンド・アンサンブルがたっぷり詰まった作品となった。’10年7月には約4年ぶりにフジロック・フェスティヴァルに出演。日本のオーディエンスを沸かせ、その人気ぶりを見せつけた。 |